日々のこと

洋服を着こなす秘訣は「きれいな肌」にあり

なるほど❗️と思える記事を見つけました。

美肌の持ち主がおしゃれに見える理由

流行に敏感で、いつも最新モードの服を身につけているのに、なぜかさほどすてきな印象になっていない、という人をたまに見かけます。

一方で、きわ立ったおしゃれをしているわけではないのに、たたずまいが美しく、どことなく人目を引くという人。

なぜだろう…とその人を観察してみると、意外にもその原因が’’肌’’にある、それも色ではなく、質感や透明感に関係があるのではないかと思うようになりました。

洋服の着こなしになぜ肌が関係するの、と思うかもしれませんが、実はきれいな肌というものは、すらりとしたプロポーションに匹敵するくらいに重要な着こなしツールなのではないかと、年を重ねて私自身も気づいたことでした。

お手入れ肌こそ、着こなしテクニック

事実、くすみのないきれいな肌は、鮮やかなトーンからダークトーンまで、どんな服も制約なく合わせることができます。そのうえ、肌自体につややかな明るさがあるので、服に顔が負けることもありません。

しかし反対に、荒れてくすんだ肌では、どんな色を合わせても地味に見えがちで、似合う色の選択肢が狭められてしまうのです。また、トレンドの服を着ても、顔に華やかさがないので、服だけが浮いてしまうこともあるでしょう。

洋服を着こなすためにボディのサイズにこだわる人はよくいますが、無理なダイエットをして顔色が沈み込むよりは、少しくらいサイズオーバーしていても、健康的な肌色トーンとつややかさを維持しているほうが、見栄えがする着こなしができるということですね。

きれいな肌というのは、キメが整って潤いと透明感のある肌のこと。

これはお手入れしていれば誰にでも手に入れられるもので、プロポーションや顔の造作のように、望んだところでどうにもならないものではありません。だからこそ、肌のお手入れをしなくてはもったいない!

10年先もきれいな色が着こなせるように、今日からのお肌のケアを大切にしてほしいと思います。

スキンケアの仕事をしている身としては、「そう、その通りなの❗️よくぞ言ってくださった。」という感じです。

毎日の肌のお手入れは、洋服を上手に着こなす一番の近道。

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